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photo 畑中佳一

遊興亭福し満について

 

 

 

三遊亭圓朝作の人情噺、怪談噺に取り組む一方「楽しく心が軽やかになる噺」も追及し続けている。年4回、笑門来「福」の会という独演会を開催。平成27年には『牡丹燈籠』完全版を上演

 

 

経歴

 

1955年 静岡県浜松市生まれ、東京育ち。
1998年 遊興亭福し満の名で初高座。
2002年 岡山県津山市の『つやま芸術祭』に地元の江戸時代の絵師に構想を得た自作噺『飯塚竹斎』で参加。
2009年 春夏秋冬に笑門来「福」の会を開催。『怪談・乳房榎』(全編)『鰍沢』 『怪談・牡丹灯籠』(全編)など三遊亭圓朝作の噺に取り組み始める。
以後、独演会や地方公演等を活動の中心に現在に至る。

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